デジタル音声観光ガイド - コース詳細

1300年の歴史を語り継ぐ町「奈良」の魅力を味わえる奈良厳選コース。                

東大寺大仏殿(写真)1300年の歴史を語り継ぐ町「奈良」の魅力を味わえる奈良厳選コース。

奈良公園周遊コース

奈良公園周遊コース(写真)野生の鹿が群生していることで有名な、市街地に広がる広大な奈良公園を中心に「東大寺」「春日大社」「若草山」「猿沢池」など見どころがたくさん。たっぷり一日かけて、奈良が誇る世界文化遺産と景勝地を思う存分満喫するコースです。

1. 東大寺大仏殿
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東大寺大仏殿(写真)東大寺は、仏の教えにより国家の安泰を得ようとした聖武天皇の勅願により、奈良時代中期に創建された。現在、華厳宗(けごんしゅう)の大本山。大仏殿には、その名の通り「奈良の大仏さん」と親しまれる、本尊・盧舎那仏(るしゃなぶつ)が安置されている。座高約15mにも及ぶこの巨大な仏像は、荘厳な雰囲気をまとい、訪れた者を圧倒する。現在見られる建物は、江戸時代中期に再建されたもので、創建当時の3分の2ほどの大きさになっているが、それでも木造建築としては世界最大級の大きさ。世界文化遺産にも登録されている。
奈良市雑司町406-1 / 0742-22-5511 / 4~9月は7:30~17:30、10月は7:30 ~17:00、
11~2月は8:00~16:30、3月は8:00~17:00 / 無休 / 有料
2. 東大寺二月堂・法華堂(三月堂)
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東大寺二月堂・三月堂(法華堂)(写真)二月堂は、江戸時代に再建された舞台造の建物。その名は毎年旧暦2月(現在は3月)に行う「修二会(しゅにえ)に由来する。この法会の中でも、お堂前の若狭井(わかさい)から本尊に供える水をくみ上げる「お水取り」は有名。法華堂(三月堂)は、740年代(天平12~19年)の創建と考えられているお堂で、その建築は東大寺最古。堂内には、本尊の不空羂索(ふくうけんじゃく)観音像を含む国宝指定の12体と重要文化財指定の4体の仏像が安置されている。
東大寺と同じ / 二月堂は拝観自由、三月堂は有料
3. 若草山
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若草山(写真)芝生やススキで覆われた標高342mの山で、三つの山が重なっていることから、三笠山の別名をもつ。入山料を払えば登ることもでき、奈良市街を一望する頂上からの景色は格別。毎年1月に行われる「山焼き」は、奈良に新春の訪れを告げる行事として知られている。
奈良市春日野町若草157 / 0742-22-0375(奈良公園管理事務所) / ゲート開門時間は3月下旬~6月下旬、
9月中旬~11月下旬の9:00~17:00 / 有料
4. 春日大社
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春日大社(写真)平城京の守り神として創建された神社で、世界文化遺産に登録されている。御祭神は鹿島神宮から勧請した武甕槌命(タケミカヅチノミコト)や香取神宮から迎えた経津主命(フツヌシノミコト)などの4柱。重要文化財に指定されている釣灯籠(つりとうろう)が美しい回廊や、国宝の朱塗りの中門、江戸時代の名工・左甚五郎(ひだりじんごろう)が作ったといわれる捻廊(ねじろう)(重要文化財)など、見所は多い。藤原氏の氏神でもあり、宝物殿には一族が奉納した調度品などが収蔵されている。
奈良市春日野町160 / 0742-22-7788 / 4~10月は6:30 ~17:30、11月~3月は7:00~16:30、
宝物殿・神苑は9:00 ~16:00 / 無休 / 特別参拝は有料
5. 浮見堂
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浮見堂(写真)奈良公園の中、鷺池の上に建てられた六角形の休憩所。檜皮葺(ひわだぶき)の風情あるこの憩いの場では、春は周囲に桜が咲き誇っていくさまを、秋は山が紅く色づいてゆく景色を楽しむことができる。この池では、ボートを借りることもできるので、波に揺られながらその風景を眺めるのもいい。
奈良市高畑町垣内1170 / 0742-22-0375(奈良公園管理事務所) / 休憩自由
6. 興福寺
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興福寺(写真)藤原鎌足の妻・鏡女王(かがみのおおきみ)が建立した、京都・山科の山階寺(やましなでら)を興りとする古刹。平城京遷都とともに現在の位置に移り、名称も興福寺と改めた。政治の中心にいた藤原氏と関係が深く、大いに栄えたが、平安時代後期の戦乱で多くの建物を焼失。その後、鎌倉初期には北円堂(ほくえんどう)・三重塔が、室町時代には五重塔や東金堂(とうこんどう)が再建された(いずれも国宝)。国宝館には、貴重な文化財が数多く残されている。
奈良市登大路町48 / 0742-22-7755 / 境内自由(東金堂、国宝館は9:00 ~16:30受付終了) / 東金堂、国宝館は有料
7. 猿沢池
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猿沢池(写真)興福寺の放生会のために造られた、周囲約360mの池。水面に五重塔の影をうつすさまは、まるで一幅の絵画のように美しい。また、この池には、天皇に仕えた采女(うねめ)が、帝の寵愛が薄れたことを嘆いて入水したという伝説や、「澄まず・濁らず・出ず・入らず・蛙はわかず・藻は生えず・魚が七分に水三分」という七不思議などが伝わっている。
奈良市登大路町猿沢49 / 0742-22-0375(奈良公園管理事務所) / 見学自由
8. 元興寺
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下鴨神社御手洗池(写真)蘇我馬子(そがのうまこ)が飛鳥に建てた法興寺(ほうこうじ)(飛鳥寺)が起源で、718(養老2)年に現在の地に移された。本堂と禅室の屋根には、創建当時に造られた日本最古の瓦が、現在でも数千枚使われている。収蔵庫には、木造五重塔小塔(国宝)や数万点にも及ぶ中世庶民信仰資料(重要文化財)などの寺宝を多数収蔵。1998(平成10)年、世界文化遺産に登録された。
奈良市中院町11 / 0742-23-1377 / 9:00 ~16:30 受付終了 / 無休 / 有料
9. 奈良町
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加茂みたらし茶屋 亀屋粟義(写真)旧元興寺の境内に広がる町並みの通称が「奈良町」。江戸時代末期から明治時代にかけての面影を残す。格子戸や虫籠窓(むしこまど)などの美しい白壁の建物が並ぶ路地は、懐かしい風情を感じさせる。町家を利用した土産物店や食事処、ミュージアムなども多いので、ゆっくりと散策を。